2社で、第5回応用編セミナー開催
今回は、監査訪問時にセミナー開催企業様2社で、応用編の第1回目のセミナーを行いました。
参加者は、1社では社長と支援中の特定技能1名、技能実習生3名(他団体)

そして、もう1社では現場責任者と実習生3名でした。
どちらの会社も、過去に基礎編を実施しておりました。

今回のテーマは「信頼されるために、時間は重要であることを理解しよう」です。
応用編の第1回目をこのテーマとした理由は、日本人の時間に対する考え方と外国人の考え方に大きな違いを感じていたからです。
公共交通機関の時間が正確な日本、いい加減な外国という話しは誰しもが体験または聞いたことが有ると思います。
私も、ベトナムへ出張した際に、交通機関では無く仕事相手などとの待ち合わせ時間で何度も体験して参りました。
ベトナム人へ待ち合わせ時間を破ることについて聞いたことがあります。
答えは、「みんな同じだから仕方がないし、1時間遅刻くらいなら普通だと思っている。」とのことでした。
勿論、ベトナム人の中にも時間を守る人も沢山いるでしょうし、日本人でも時間にルーズな人も沢山います。
ただ、国ごとの文化というか慣習として、明らかに時間への考え方が異なることは間違いありません。
そして、この違いは日本国で働き生活をする上で、日本人から信頼されるためには大変重要なことなので、最初のテーマといたしました。
セミナーが終了した後で、「ベトナムでは、約束の時間を守らないのが普通だよね?」と、少し意地悪な質問をしてみました。
みんな、ニヤリと頷いてくれました。
「君たちの国なら問題ないですよ。でも、日本では時間を守らないことは絶対にダメです。
そして、仕事中に時間を無駄に使う人は高い評価は得られませんから覚えておいてくださいね。」
と伝えて、セミナーは終了いたしました。

終了後に責任者の方と雑談をしましたが、「時間に関しては日本人も同じですね。・・・」と恥ずかしそうに仰られました。
「よろしければ、この動画を皆さんにもご覧いただいてはいかがですか?」と、お伝えして終了いたしました。
動画の社内活用方法は組合員様にお任せ
我々が指導をする対象者は技能実習生や特定技能の人たちです。
時には技・人・国の人も含まれる場合があります。
また、可能な限り、同じ職場で働く日本人の方々にも参加をお願いしております。
ただし、日本人の方々へは指導では無く「彼らへの指導内容の理解」をお願いするためです。
そして、本動画を、組合員様が社内でどの様に活用されるかは自由です。

