マンサポが考える、技術者と技能実習生の比較

対比項目外国人技能実習生外国人技術者
年齢多くは、20歳~35歳多くは、22歳~30歳
学歴中学卒業以上(高卒がほとんど)●大学、短大卒業(一部専門学校)
性別男女共男女共
入社までの期間一般的に、6か月後●通常、2~3か月後
滞在期間 1年~5年 ●無期限(期間延長申請を継続)
永住権取得
(家族招致)
不可(不可)可能(可能)
制度目的後進国の発展のため●日本国内産業のため
制度上の
特定事項
入管法に加え制度の規定及び指針等遵守●専門分野に従事
(日本人社員と同等)
受け入れ条件規定された職種及び作業のみ本人が有する専門分野(規定あり)
転職の可否●不可(原則) ▲可能
賃金●同等レベル社員以上 ▲大卒初任給以上
その他費用
(入国費用)
 ▲入国までに掛かる諸経費、講習費他●入国時航空券代 
●事前日本語学習(オプション)
その他費用
(監理費)
 ▲監理団体により異なる
(1人3~5万円/月)
●基本的には無し(オプション)
その他費用
(紹介料)
●無し ▲通常、年収の30~50%
(行政書士費用別)
住まい ▲会社準備(寮扱い)●本人準備
(不可能な場合は会社手配)
住居費 ▲通常、家賃按分/月徴収
(差額企業負担)
●基本、全額本人負担
生活備品 ▲会社負担●本人負担
日本語学習 ●規定時間を出国前および入国後に受講特に規定無し
●:比較して企業メリットが高い。 ▲:比較して企業メリットが低い  と、思われます。