「え!社員研修が、こんな手軽に、何度でも?」
「教育動画」活用方法のご提案1
ベトナム人教育動画を活用したレポートをご紹介して参りましたが、
今回は「手軽に学べ、何度も反復できる」ご案内です。
今回登場してくれた人は、現在「特定技能1号」5年目で、めでたく2号の試験に合格したホンさんです。
彼は、技能実習生として来日し、3年終了後に同じ会社で特定技能になりました。
ホンさんの会社でも、教育動画を活用したセミナーを実施しております。
ただ、全員や複数人を集めた集合研修は、頻繁に開催することが難しいのが現実でした。
彼は「農業分野」であるため、繁忙期は休日出勤までしなくてはなりません。
この様な企業様にとって、本動画の使い易さをご紹介いたします。

(スマホで真剣に動画を観るホンさん)
今回は、今後幹部社員へ昇進する予定となったホンさんへ、マンサポ事務所で責任者の方との打ち合わせ後に、
動画の基礎編第3回テーマ「どうすれば、相手を喜ばせるか?」を観てもらいました。

社員研修は一般的に対象となる社員が一堂に会して行われる場合が多いです。
そうなると、会場や時間的な制約が出てしまい、頻繁に行うことが困難な企業様も多いと思います。
そして、「人は忘れる生き物」です
せっかく、時間、費用を掛けて研修を行っても、せっかく生じた気付きを忘れ、業務に反映しなくては意味がありません。
そこで、ご覧の様に「社員教育動画」を社員の方々が個々の自由時間に視聴することで、
会場や時間の負担を無くし、更に反復継続することが容易となります。
後は、視聴後に感想文やレポートといった課題提出で、個々の気付きなど意識の変化を掌握することも有効かもしれません。
しかし、本来の目的は動画を観ることでは無く、観て生まれた気付きの実践です。
なので、レポートなどが無くても、現場で良い変化が起これば成果が出たこととなります。
この変化と成果を確認いただくためにも、現場の責任者の方々へは必ず動画を視聴していただき、
一人1人の変化を評価していただけますようお願いしております。
本動画は、外国人材の就労制度が「転職自由」へと変わる時だからこそ、成果への正当な評価と還元が重要であることもご理解いただける内容となっております。
基礎編4テーマ、応用編3テーマ、現在7テーマが完成!
今後は毎月1テーマ制作を進め、年内には全テーマ完成予定です。
